【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
富山県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、純正ピアノブラック仕様シークレットボックス装着&再コーディング/追加コーディング施工を承りました。
まずは、純正ピアノブラック仕様シークレットボックス装着です。
シークレットボックスは、助手席側のグローブボックス上に存在します。
2016年モデル以降及びエキサイトメントパッケージが装着されていない車両にはない装備になります。
パネルはピアノブラックを装着させていただきました。
シークレットボックスを装着した時と非装着時の違いが見た目には全く分かりません。
だからシークレットボックスなのでしょうね(^^♪
パネル部分を押しますと、蓋が開いてシークレットボックスが登場します。
最後に再コーディング/追加コーディング施工です。
3月から全国でBMW&MINIのディーゼル車に行なわれているリコール作業。
軒並みディーラー修理でプログラミングが実施されてます。
プログラミングが実施されると、以前にライコウで施工したコーディング内容が元に戻ってしまいます。
車種や車両にインストールされているECUのバージョンによって、すべてのECUがバージョンアップされたり一部のECUのみバージョンアップされるといった状況です。
施工した元に戻ってしまい、コーディング再設定でのご来店は3月に入ってから1日3台ペース。
最新バージョンになったおクルマへの再コーディング施工と追加コーディング施工でご来店いただきました。
・GREEN+(グリーンプラス)モード有効化
ドライビングモードにGREEN+(グリーンプラス)を追加します。
iDrive画面にGREEN+(グリーンプラス)の表示がされます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。