【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



群馬県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、純正多機能液晶メーター後付装着&ナビ地図データバージョンアップNEXT2021を承りました。



まずは、純正多機能液晶メーター後付装着です。

2020年7月製造よりメーカーオプション設定された多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着させていただきました。


既存のアナログメーターを取り外して多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着しコーディング施工で動作してくれます。







走行距離も車両のECUが記憶しているデータをもとに多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)へ記録されます。







そのため、走行距離を新たに入力したりする必要がありません。
逆に、好きな数字に走行距離を変更することもできない仕組みになっています。


おクルマはジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)ですので、メーター上部にはJohnCooperWorksのロゴが出現します。




ドライビングモードを切り替えますとグラフィカルに表示が変化します。






























ディーラー修理作業でプログラムバージョンアップが実施される際は、メーターをアナログメーターに戻さなければならない車両がありそうです。
そのため、もしものときの備えて多機能液晶メーターへ交換後もアナログメーターは大切に保管しておいてください。



お次は、ナビ地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2015年でした。





2021年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。

車両ごとに用意されているコードを入力します。
地図データの更新作業が始まります。



地図データのバージョンアップには約60分程度かかります。





地図データのバージョンは2021年に上がりました。



2020年3月に開通した首都高速道路 横浜北西線も掲載。





NBTモデルとNBT-EVOのF系ナビゲーションに対応させていただいております。