【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正多機能液晶メーター後付装着&純正LCI用LEDヘッドライト後付装着&純正LCIテールライト後付装着&バックライト用LEDバルブ装着を承りました。
まずは、純正多機能液晶メーター後付装着です。
パーツカタログ上では2020年3月製造よりメーカーオプション設定された多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着させていただきました。
既存のアナログメーターを取り外して多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着しコーディング施工で動作してくれます。
走行距離も車両のECUが記憶しているデータをもとに多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)へ記録されます。
そのため、走行距離を新たに入力したりする必要がありません。
逆に、好きな数字に走行距離を変更することもできない仕組みになっています。
おクルマはジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)ですので、メーター上部にはJohnCooperWorksのロゴが出現します。
ドライビングモードを切り替えますとグラフィカルに表示が変化します。
ディーラー修理作業でプログラムバージョンアップが実施される際は、メーターをアナログメーターに戻さなければならない車両がありそうです。
そのため、もしものときの備えて多機能液晶メーターへ交換後もアナログメーターは大切に保管しておいてください。
お次は、純正LCI用LEDヘッドライト後付装着です。
2018年5月にマイナーチェンジされたF55/F56/F57に装着されているLCI用LEDヘッドライトをマイナーチェンジ前のおクルマへ装着です。
LEDヘッドライトにヘッドライトコンピューターとLEDモジュールを組み込んでから車両へ装着です。
そして、コーディング施工を行ない、前期モデルでLCIモデル用LEDヘッドライトが動作するようになります。
デイライトはリング状にホワイト発光します。
ウインカーはリング状にアンバー発光します。
ヘッドライトもハイビームとロービームともに問題なく発光。
※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。
お次は、純正LCIテールライト後付装着です。
LCIモデルで装着されるユニオンジャック柄のテールライトをマイナーチェンジ前のモデルに装着させていただきました。
ユニオンジャック柄のテールライトは見た目に大きな変化があることをご確認いただけます。
ライトを点灯させた際にはユニオンジャックデザインで発光します。
ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。
ウインカー動作時は中央部分で横一文字に発光します。
バックライトだけは電球になっています。
もちろんLEDバルブを装着してバックライトもLED化です。
バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。
従来のテールライトの発光とはかなり雰囲気が変わりました。
社外テールライトを装着しているかのような大胆なデザインですね(笑)
そのため、リアビューのインパクトはかなり高くなりました。
しかも純正品なので安心して使っていけます。
このLCIテールライトですが、F55/F56/F57の車両へ装着できます。
装着にあたっては交換作業とコーディング施工が必要になります。
ただ単にポン替えでは正常に動作しませんのでご注意ください。
F55/F56/F57用のLCIテールライトは、69,500円(税別)にて装着いただけます。
LCIテールライトの取り付け工賃やLCIテールライト後付設定のコーディング施工も含んでおります。
ディーラー作業でLCIテールを装着されている配線処理およびプログラミングされてもLCIテールライト設定が消えないコーディング施工で装着させていただきます。また、プログラミングとは異なる手法でコーディング施工させていただきますので、LCIテールライト装着時に他のコーディング施工が行なわれていても、そのコーディング内容が消えてしまうことはありませんのでご安心ください。