【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、Brenbo製フロントディスクローター装着&HHC製大径リアディスクローター装着&GLAD製低ダストブレーキパッド装着&ST製アルミホイールスペーサー装着を承りました。



まずは、Brenbo製フロントディスクローター装着です。

JCWブレーキキャリバー用のフロントディスクローターです。



ディスクローターにドリルドとスリットの加工が施されています。



標準装備のディスクローターはディスク面に何も処理がなされていません。



Brenbo製フロントディスクローターを取り付けると冷却性能向上に加え見た目にも大きな変化が現れます。














続いては、HHC製大径リアディスクローター装着です。

HHC製のリアディスクローターはスリット処理されています。







そして、純正形状よりも大径になっています。









大径のディスクローターのおかげでアルミホイールの奥で存在感が出ますね。










お次は、GLAD製低ダストブレーキパッド装着です。

ブレーキダストの軽減・ブレーキ鳴き軽減・耐摩耗性、それと相反するストッピングパワーの確保という課題を極限まで追求した環境にも優しいノンアスベスト材ブレーキパッドが「Hyper - PREMIUM」です。

オレンジ色のブレーキパッドが特徴です。







ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、5年経過して走行距離も9万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。



お次は、ST製アルミホイールスペーサー装着です。



以前にスペーサーを装着させていただきましたが、アルミホイールの出面をあともう5ミリ外に出したいってスペーサーを交換です。



たかが5ミリですが、見た目の印象がかなり変化してくれます。



オーバーフェンダーを装着させていただいての片側5ミリワイドですのでどっしりとしたフォルムになりました。