
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2018年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、FOCAL製トレードインスピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着&フロントドアデッドニング作業を承りました。


ツィーター/ミッドレンジのスピーカーをFOCAL仕様で装着させていただきました。
フロントAピラーにはツィーター付の純正部品を用意しています。




フロントドアに装着されているスピーカーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。


また、フロントドアはデッドニングさせていただきました。
デッドニングは、装着されているスピーカーの音をより良くするためにドアなどに制振処理を施したり、音の抜けを良くしたりする作業のことです。
デッドニングの素材は、StP製を使用しています。
StPはロシア連邦モスクワから北東300kmに位置する、古くから伝統的に繊維工業や化学工業、機械工業の盛んなイヴァノヴォ州を本拠地とするブランドです。
ソ連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、技術を用いてアコースティックマテリアル(防振材や吸音材、断熱材等)を製造しています。







スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
そこでBEWITH製のDSPプロセシングアンプを装着させていただきました。

PLUG&PLAYは、いまお使いのあらゆるカーオーディオシステムと接続して、その潜在能力を引き出す小型高密度コンポーネントシリーズ。
高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしている商品です。

小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
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