【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2021年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、GP3用フロントバンパートリムカバー加工&JCW PRO用フロントスポイラー装着&純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着とコーディング施工を承りました。



まずは、GP3用フロントバンパートリムカバー加工&JCW PRO用フロントスポイラー装着です。

限定車のMINI John Cooper Works GP Inspired Edition(ジョンクーパーワークス ジーピー インスパイアードエディション)にGP3用のフロントバンパートリムカバーが装着されていました。

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GP3用のフロントバンパートリムカバーは迫力ありますね。

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ただ、フェンダー形状の違いでノーマルフェンダーではGP3用のフロントバンパートリムカバーがはみ出してしまいます。

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はみ出しているフェンダー問題を解消してGP3用のフロントバンパートリムカバーを装着するためにGP3用のフロントバンパートリムカバーを加工いたしました。

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GP3用のフロントバンパートリムカバーを大胆にカットし、JCW PRO用フロントスポイラーを装着してフェンダー部分の違和感を無くしております。

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GP3用のフロントバンパートリムカバーをカットすると穴が開いてしまいますので、穴を塞ぐパーツを製作してます。

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また、おクルマはフロントPDCが装備されていますので、JCW PRO用フロントスポイラーにPDC用の穴開け加工も行なっています。

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これで、GP3用のフロントバンパートリムカバーを違和感なくMINI John Cooper Works GP Inspired Edition(ジョンクーパーワークス ジーピー インスパイアードエディション)に装着できました。

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GP3用のフロントバンパートリムカバーの迫力ある押し出し感はイイですねっ!!

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お次は、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。

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USサイドマーカーはスモークペイントさせていただきました。

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そのサイドマーカーへ、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

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商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。

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LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。

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安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。

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電圧12Vで電流値は約50mAになっています。

本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。

さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。

そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。

純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。













USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。





USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。

ご要望に応じまして、今回のようにUSサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。

USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。

また、スイッチを設けてUSサイドマーカーのON/OFFを可能にしています。


スイッチ操作で簡単にUSサイドマーカーのON/OFF切り替えを可能にするために、4か所のサイドマーカーの配線は助手席側足元まで引き込んでおります。

単純にフロント側は各ポジションライトへ、リア側は各テールライトへといった手抜きの配線作業を見かけることがあります。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。



最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。