【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県内よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、GROUNDZERO製トレードインスピーカー/サブウーファー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着&フロントドアデッドニング作業を承りました。
まずは、GROUNDZERO製トレードインスピーカー/サブウーファー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着です。
メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーター付カバーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
フロントドアに装着されているスピーカーもGROUND ZEROL(グランドゼロ)のスピーカーへ交換です。
サブウーファーもGROUND ZEROL(グランドゼロ)のスピーカーへ交換です。
スピーカーを交換しても満足な音を得ることができません。
そこでμ-DIMENSION(ミューディメンション)製のパワーアンプ内蔵プロセッサーとパワーアンプを装着させていただきました。
社外アンプを装着しないと、せっかくスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
お次は、ドア/ルーフのデッドニング作業です。
StPはロシア連邦モスクワから北東300kmに位置する、古くから伝統的に繊維工業や化学工業、機械工業の盛んなイヴァノヴォ州を本拠地とするブランドです。
ソ連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、技術でアコースティックマテリアル(防振材や吸音材、断熱材等)の商品を開発・生産されています。
一般的にはオーディオ分野でデッドニングとして使用されることが多い制振シートですが、その他にもロードノイズ低減などの車内の静粛性向上にも役立ちます。
オーディオの音質向上以外にも大活躍するStP製のアコースティックマテリアル。
制振シートや断熱&遮音&吸音シートなどもラインナップされています。