【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
兵庫県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、LED内蔵インテリアサーフェス装着&ドア内張アンビエントライト装着&F54用リアルームライト装着&LED打替&F54用LED付ルーフアンテナ装着&JCW PROマフラーカッター装着とコーディング施工を承りました。
まずは、LCI用LED内蔵インテリアサーフェス後付装着です。
2018年5月からのLCIモデルにメーカーオプションとして登場している助手席側のLED内蔵インテリアサーフェスです。
もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。
LED内蔵インテリアサーフェスは、エキサイトメントパッケージが装着されているF55/F56/F57に対応しています。LCIモデルに限らず、前期モデルでも装着可能です。
また、エキサイトメントパッケージが装着されていないおクルマの場合、エキサイトメントパッケージ用のルームライトを後付装着すればLED内蔵インテリアサーフェスの装着が可能になります。
お次は、純正ドア内張りのアンビエントライト後付装着です。
F55/F56/F57のエキサイトメントパッケージ装着車では、ドアハンドル・アームレスト・ドアポケットにアンビエントライトが標準装着されています。
それに加えて、ドアの内張りの装飾パネルに沿ったラインでアンビエントライトを追加装着です。
もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。
運転席ドア内張りへアンビエントライトを装着した模様です。
助手席ドア内張りへアンビエントライトを装着した模様です。
続いては、F54用純正リアルームライト装着です。
リアルームライトとしてF55エキサイトメントパッケージ用のLEDルームライトユニットを装着させていただきました。
純正部品を使用して、組み上げていきます。
リアルームライトを純正通りに点灯させるには配線作業とコーディング施工が必要になります。
ドアを開けたり、フロントルームライトを点灯させると連動してリアルームライトは点灯します。
個別にスイッチを押すことによってスポットライトとしても点灯できます。
フロントルームライトなどと連動してアンビエントライトのカラーチェンジも可能です。
続いては、フロントルームライトとリアルームライトのLED打替です。
ライトパッケージもしくはエキサイトメントパッケージのルームライトはLEDになっています。
しかしながら色温度が低く、もっと白くしたいとのご要望が多いですね。
そこでルームライトのLEDを打ち替えさせていただきました。
標準のLEDよりも白く発光するようになりました(^^)/
お次は、F54用LED付ルーフアンテナ装着です。
F54/F60はF55/F56と異なるルーフアンテナが装着されています。
F54/F60用はアンテナ棒が無く、フィンだけのスマートな形状になっています。
そのアンテナに、メーカーオプションのセキュリティが装着されていると、先端部分に赤色のアクリル部分がドアロック時に発光するようになっています。
ルーフアンテナをF55/F56用からF54/F60用へ交換し、配線作業を行ないますと先端の赤色部分が点灯します。
ルーフアンテナのLEDは純正部分を取り外して、アクリルをレーザーカットし、赤色LEDテープを仕込み、バー状に発光するように手を加えております。
キーレスやコンフォートアクセスでのドアロック時のみセキュリティライトとしてLEDが点滅するようになっております。
今回のおクルマは、純正セキュリティ装着車で、室内のルームミラーのセキュリティLEDの点滅と連動するようにさせていただいております。
そのため車内でのドアロックや車速ドアロックではLEDが点滅しませんので、セキュリティライトの誤動作なく使用できます。
お次は、JCW PRO用マフラーカッター装着です。
純正のマフラーカッターを取り外し、カーボン柄のJCW PRO用マフラーカッターを装着します。
さすが純正品です。
フィッティングはバッチリOKです!!
最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。
・デイライトメニュー表示
標準仕様でリングライトはデイライトになっていますが、デイライトのメニューは表示されていません。デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。