【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県内よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、3項目のコーディング施工を承りました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。
前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。
やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。
信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
・ヘッドアップディスプレイにスポーツ表示
ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示をヘッドアップディスプレイ(HUD)に表示できます。
HUDスポーツ表示は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装着されていて、車両のコンピューターのバージョンによってコーディング可否が決まります。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。