
ミニ F56クーパーSのルーフモールを新品交換し、RAIKO製LEDウインカーを装着。黒艶復活とシャープな点滅を実現。

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F56) クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 埼玉県 |
ミニ ルーフモール交換修理
ルーフモールは、サイドウインドウとルーフの間に位置する黒い樹脂パーツ。
経年により白化してしまうことが多く、ボディ全体の印象を古く見せてしまいます。
今回のお車はひび割れなどの大きな劣化はありませんでしたが、オーナー様は白化が進んできたことを気にされており、ミニ純正新品パーツへ交換しました。
新品に交換することで黒さが復活し、ボディラインが一層引き締まった印象に。
シンプルな部品ながら、交換後の美観向上効果は大きいパーツです。
📸 ルーフモール交換




フロントウインカー用LEDバルブ装着
続いて、フロントウインカーをRAIKO製LEDバルブ(PW24W)へ交換。
PW24Wは特殊形状のため、市販バルブの選択肢は限られますが、RAIKO製は明るさ・発光レスポンス・耐久性に優れています。
LED化により、点滅の切れがシャープになり、昼夜問わず視認性が向上します。
装着後はMINI専用コーディングツールでLED化設定を実施。
これによりエラー表示やハイフラッシュなどの不具合を防ぎ、安全かつ快適にご利用いただけます。
📸 フロントウインカー用LEDバルブ装着


注意事項
- コーディング作業は専用ツールを使用(ディーラー診断機では不可)
- 車両診断・エラーチェックはBMW/MINI専用診断機(ISTA)で実施
- プログラミング作業などで設定が元に戻る場合があります(初回再施工は無償対応)
作業後の印象
ルーフモールの黒さが復活し、LEDウインカーのシャープな点滅が加わったことで、外観全体が引き締まりスポーティーな印象に変化しました。
見た目と機能の両面をアップグレードできるおすすめの施工です。