
2016年式MINIクラブマン(F54)クーパーSにLCIモデル用純正ユニオンジャックテールライトを後付装着!独自ハーネスで加工レス装着&正確なコーディング、点灯チェックも全て実施し安心の仕上がりです。

車両情報
車種 | ミニ クラブマン(F54) クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 栃木県 |
前期型にLCIモデル用ユニオンジャックテールライトを後付装着
LCIモデル用テールライトの魅力とは?
2019年7月以降に登場したLCI(Life Cycle Impulse)モデルでは、リアテールライトにユニオンジャックモチーフのデザインが採用されました。
特に注目すべきポイントは、ブレーキライトの発光位置です。前期モデルではリアバンパー内のライトユニットがブレーキライトを兼ねていましたが、LCIモデルではスプリットドアのテールライト部分で発光するようになりました。
📸 ブレーキライト点灯前のリアビュー(前期仕様)


📸 ブレーキライト点灯時のリアビュー(LCI仕様)


この変更により、視認性が向上し、安全性の面でも優れた進化を遂げています。また、ナイトドライブ時の美しさも格別で、夜間のドライブがさらに楽しくなる仕様です。
変換ハーネスでスマートに装着
ライコウでは、独自開発した変換ハーネスを使用し、既存の車両配線を一切カットすることなく装着を実現しています。
この変換ハーネスは純正のカプラーに接続するだけのカプラーオン設計。後戻り可能な加工レス装着が可能です。
📸 クラブマンのLCIテールライト用変換ハーネス


さらに、内張りで隠れてしまう部分にも丁寧な配線処理を施しており、長期的な使用でもトラブルの起こらない、プロクオリティの仕上がりをお約束しています。
📸 ユニオンジャックテールライト


正しいコーディングでLCI準拠の発光パターンに
単にテールライトを取り替えるだけでは、LCIモデルと同じような点灯パターンにはなりません。
正確な点灯を実現するためには、コーディング施工が不可欠です。
また、ディーラーでプログラミング作業が実施された後でも正常に動作するよう、設定を施しているため、将来的なトラブルも回避可能です。
点灯動作チェックも全て実施済み
テールライトの装着後には、全ての点灯機能の動作チェックを実施しています。
- ポジションランプ(スモール)
- ブレーキランプ
- ウインカー(左右)
- バックランプ
- リアフォグランプ
📸 ポジションランプ(スモール)



📸 ブレーキランプ



📸 ウインカー(左右)



📸 バックランプ


📸 リアフォグランプ


📸 ウインカー(左右)&バックランプ


📸 ブレーキランプ&リアフォグランプ


これにより、LCIモデルと全く同じ点灯パターンを再現していることを確認のうえ、お客様へお引き渡ししています。
また、診断機によるエラーコードの確認・消去作業も並行して行っており、長期使用においてもエラーの心配なくご使用いただけます。
他店での装着に注意!よくあるトラブル事例
一部のショップやDIYでの装着では、リアバンパーとスプリットドアの両方でブレーキライトが点灯するという、LCIとは全く異なる発光パターンが確認されています。
これは配線処理ミスや不完全なコーディングが原因で、夜間走行中の後続車に誤認識を与えるなど、安全性にも影響を及ぼしかねません。
ライコウでは、数百件を超えるLCIテール装着実績に裏打ちされたノウハウと、自社トレーニングを受けた技術者による作業を行っておりますので、安心してお任せいただけます。
取り付け作業時間とご予約について
本作業は、完全予約制で2〜3時間程度のお預かり時間をいただいております。
お客様にお待ちいただくことなくスムーズに対応できるよう、事前のご予約をお願いいたします。
📸 ユニオンジャックテール装着完了後のリア全体



まとめ:前期F54もLCI仕様に進化させよう!
今回のように、2016年式のF54 クーパーSでも、正しい方法を用いればLCI仕様へのアップグレードは可能です。
視認性とデザイン性が向上するだけでなく、安全性も確保されるこのカスタムは、非常に高い満足度を得られる人気メニューです。
➤ MINI F54の進化をライコウで体感してみませんか?