【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
広島県よりBMW 5シリーズツーリング(G31)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の523dになります。
今回は、バックライト用LEDバルブ装着と追加コーディング施工を承りました。
まずは、バックライト用LEDバルブ装着です。
5シリーズ(G30/G31)のバックライトには、H21Wバルブが装着されています。
バックライトにLEDバルブを装着することによりテールライトはフルLED化になります。
球切れチェックキャンセルのコーディングを行なっております。
最後にコーディング施工です。
1項目の追加コーディング施工を承りました。
・スピードリミットアシスト(SLA)
スピードリミットインフォ(SLI)は、フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。加えて制限速度アシストも動作するようになります。
制限速度アシストとは、地図情報またはフロントカメラで新しい速度制限が検出された場合、調整された制限速度が表示されます。
例えば、制限速度100km/hの高速道路をアクティブクルーズコントロールで時速100km/h設定で走行中に、制限速度が80km/hに変更になった際、制限速度が変更になった旨の案内がメーター内に表示され、ステアリングのスイッチ操作でアクティブクルーズコントロールの設定速度をワンタッチで切り替えしてくれます。
iDrive画面に制限速度アシストのメニューが追加されます。
制限速度の調整が可能です。調整幅はプラスマイナス15km/hあります。
制限速度アシストが有効な場合は、メーター内にもASSISTのアイコンが点灯します。
フロントカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
追い越し禁止情報も表示できます。
MINI F54/F55/F56/F57/F60とBMW F39/F45/F46/F48ではコーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作するようになりますが、それ以外の車種ではスピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。