【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



広島県よりBMW R1250GSのお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年になります。


広島県より5台のバイクでツーリング中にライコウへご来店いただきました。







今回は、オートマチックデイライト有効化&クルージングライト有効化とコーディング施工を承りました。



BMWのバイクも一部ではありますが、コーディングやメーカーオプション後付装着が可能です。



まずは、オートマチックデイライト有効化です。

日本仕様ではデイライト発光せず、常にヘッドライトが点灯するようになっています。

そこで、本国仕様と同様にデイライト発光を有効化です。













続いては、クルージングライトの有効化です。

本国仕様と同様にライト点灯時にウインカーも同時点灯してくれます。









お次は、コーディング施工です。


・シフトポイントインジケーター有効化
 メーター内にシフトチェンジタイミングをフラッシュでお知らせします。
 フラッシュを開始する回転数やフラッシュの点滅周波数を設定できます。








・ビークルセグメントの設定変更
 GS系では標準仕様はアドベンチャーの設定になっていますが、スポーツなどに変更できます。
 今回はスポーツに変更させていただきました。




・コアスクリーン有効化
 スポーツタコメーターを表示させることができます。
 タコメーターグラフィック画面の中にブレーキ圧力グラフやDTC介入グラフやバンク角が表示されます。






・メインメニュー画面のメニューアイコン表示順番変更
 メニューアイコンが横並びで表示されていますが、その表示順番を変更できます。






コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。