純正装備が省略されたMINIクラブマンにスマートオープナーを追加装着!

2022年式MINIクラブマン(F54)に純正スマートオープナー機能を後付装着。
半導体不足などの影響で省略された便利装備を復活させました。
足をリアバンパー下にかざすだけでスプリットドアが自動オープンする便利機能です。
遠方の鳥取県からのご来店で、ライコウの高い技術力と豊富な施工実績が選ばれたポイント。
後付施工には純正ユニットと配線作業、コーディングが必要です。
全国対応可能なカスタム事例としてご紹介します。

純正装備が省略されたMINIクラブマンにスマートオープナーを追加装着!

車両情報

車種ミニ クラブマン ( F54 ) LCI クーパーS ( COOPERS )
初年度登録2022年
都道府県鳥取県

純正スマートオープナー機能を後付装着

スマートオープナーとは?クラブマンでの便利機能

MINIクラブマン(F54)のリアバンパー下に足をかざすことで、スプリットドアが自動的に開くスマートオープナー機能
両手が荷物でふさがっているときなど、日常使いで非常に重宝される純正装備です。

実は2018年頃からクラブマンにはほぼ標準装備されていた機能でした。

なぜ2022年式クラブマンには非搭載?背景にある社会情勢

ご依頼いただいた車両は2022年式のMINIクラブマン クーパーS (F54)
本来であればスマートオープナーは標準装備となるはずでしたが、半導体不足やロシアのウクライナ侵攻による部品供給の制限により、省略対象となってしまった車両です。

この時期のMINI車両では、以下のような装備が省略される傾向がありました:

  • 純正ナビゲーション機能の削除
  • アクティブクルーズコントロール(ACC)の非搭載
  • 電動トランクゲート(クロスオーバーF60)の廃止
  • そして、スマートオープナーの省略

スマートオープナーを後付するための施工内容

当店ライコウでは、スマートオープナー非搭載車両への後付装着にも多数の実績があります。

今回の作業では以下の純正部品を使用しました:

  • MINI純正スマートオープナーコントロールユニット
  • MINI純正スマートオープナーセンサーケーブル

作業工程は以下の通りです:

  1. リアバンパーの取り外し
  2. センサーケーブルおよびコントロールユニットの装着
  3. 配線作業と専用コーディング
  4. 動作確認と調整

📸 「リアバンパーを脱着して作業中」

リアバンパーを脱着して作業中


📸 「センサーケーブル取り付け箇所のアップ」

センサーケーブル取り付け箇所のアップ

遠方からのご来店にも対応。鳥取県からご依頼いただきました!

今回のお客様は鳥取県からご来店いただきました。
過去に当店が公開していたブログ記事をご覧になり、スマートオープナー後付の対応力にご期待いただいたとのこと。

実は当店は、全国各地からMINIオーナー様が訪れる後付装着の専門ショップ
日本国内でここまで多くのMINIのメーカーオプション後付施工実績を持っているのはライコウだけです。

📸 「施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン」

施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン
施工完了後、足をかざしてスプリットドアが開いているシーン

📸 「スマートオープナーのメニューがディスプレイに表示」

スマートオープナーのメニューがディスプレイに表示
スマートオープナーのメニューがディスプレイに表示

ライコウが選ばれる理由

  • メーカーオプション後付装着の圧倒的実績
  • 高い技術力と丁寧な施工
  • ブログによる透明性ある情報公開
  • 遠方からも安心して依頼できる信頼性

省略されてしまった純正機能でお困りの方は、ライコウがその不便を解消します!

ご注意点と今後のアドバイス

今回のスマートオープナー後付施工には純正部品の入手と専門的な配線作業が伴います。
DIYでは対応が難しいため、必ず専門知識のあるショップにご相談ください。

まとめ:スマートオープナー非搭載のクラブマンも快適仕様に!

「せっかく新しいMINIを買ったのに、スマートオープナーが付いていなかった…」
そんなお悩みは、ライコウで解決できます!

MINIクラブマン(F54)のスマートオープナー後付装着をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。