みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
長崎県よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年の320iになります。
今回は、後付クルーズコントロールスイッチ装着を承りました。
クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。
そのため、通常では後付できないと言われている機能です。
そのクルーズコントロールを後付することができます。
そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。
実際の作業は、後付クルーズコントロールの修理になります。
お客様にて後付クルーズコントロールの装着をチャレンジされましたが、動作せず数か月間お悩みでした。
おクルマは、マニュアルミッション車なので動作しないのか・・・。
セルフコーディングの手法が誤っているのか・・・
まずは、コーディング施工内容から確認です。
メーカーオプションの後付の場合、通常施工させていただいているコーディング方法とは異なります。
その部分を入念にチェックさせていただきました。
そして、在庫で所有する純正部品のクルーズコントロールスイッチを仮装着して操作確認。
そんな作業を行ない、後付されたクルーズコントロールスイッチが動作しない原因を発見!!!
原因がわかれば、もう安心(^O^)/
無事に後付クルーズコントロールが動作するようになりました!!
クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。
実際に走行させていただき、動作に問題が無いことが確認できました(^O^)/
お客様に大変喜んでいただけました!(^^)!
今回は、後付クルーズコントロールスイッチの修理でしたが、もちろん弊社で新品の純正部品を装着しての後付クルーズコントロール装着を承っております。
先にも申し上げましたが、メーカーオプションの後付の場合、通常施工させていただいているコーディング方法とは異なります。
通常のコーディング施工ですと、ディーラー作業でプログラムの初期化が実施された場合、施工内容は元に戻ってしまいますが、後付装備はディーラー作業でプログラムの初期化が実施されても問題なくお使いいただけます。
F20,F30/31シリーズのクルーズコントロールの装着は、部品代と取り付け費用とコーディング費用を合わせて40,000円(税別)になります。
快適ドライブのお手伝いを可能にするクルーズコントロールスイッチに興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ~♪