【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW X1(F48) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の18dになります。
今回は、VENOM製アンプ内蔵プロセッサー装着&フロントフットライトのアンビエントライト有効化を承りました。
まずは、VENOM製アンプ内蔵プロセッサー装着です。
純正のHiFiスピーカーシステム装着車ですが、ツィーターが装着されていないため、昨年末にハーマンカードン製ツィーターを装着させていただいておりました。
そこへVENOM製アンプ内蔵プロセッサーを装着させていただきました。
VENOM製のパワーアンプ内蔵プロセッサーなので音のセッティングも可能です。
ライコウのデモカーのF56でも装着しているプロセッサーになります。
小型のパワーアンプですのでラゲッジルームサイドに収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
お次は、フロントフットライトのアンビエントライト有効化です。
ライトパッケージ装着車ですのでフットライトは存在していますがアンビエントライトとして発光しない状態でした。
そこでライコウのアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)を装着させていただきました。
と言いましても商品を装着しただけではアンビエントライトで発光してくれません。
アンビエントライト用の配線作業を行ない作業完了です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ドアを閉めてフットライトとしてのライトが消灯しますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。