【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 4シリーズクーペ(F32) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年の435iになります。



今回は、LCIテールライト装着&シーケンシャルウインカーコントローラー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、LCIテールライト装着です。

4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

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そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。





マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。




ライト点灯時の雰囲気も異なっております。




ブレーキライトはLED化されました。




リアフォグライトもLED化されています。




バックライトもLED化されています。





つまり、4シリーズ系のLCIテールライトはフルLED化されています。

前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

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アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。

アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。

※LCI用テールライトは部品価格の変更があり、装着価格を2019年より変更させていただいております。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。



お次は、シーケンシャルウインカーコントローラー装着です。

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・外側ウインカーの点灯を遅れさせることでウインカーを流れる状態にします。
・マイコン制御で温度や電圧変動による影響のない安定した動作。
・遅延時間は純正状態から最長0.1秒まで10段階に調整可能。





はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。



流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・デイライトの発光輝度変更
 デイライトの発光輝度を変更させていただきました。




2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。