【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2019年の118iになります。



今回は、純正パドルシフト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正パドルシフト後付装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。
そのパドルシフトを後付けすることができます。

現在装着されているステアリングを加工して純正パドルシフトスイッチを装着し車両へ装着です。







パドルシフトの機能を動作させるには、パドルシフトスイッチ装着とコーディング施工が必要になります。

















ステアリングを握ったまま任意でシフトチェンジができるようになりますので、エンジンブレーキを掛けたいとき、シフトダウンして加速したいときなどに役立ってくれます。

ステアリング形状によってパドルシフトの後付けの部品構成が異なります。



最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。




2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。