【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 8シリーズクーペ(G15) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のM850iになります。
ついに新型8シリーズクーペ(G15)がライコウに来ていただけました。
私自身、昨年11月の内覧会、1月11日の首都高速で8シリーズを見かけてはいましたが、今回じっくりと8シリーズを拝見させていただきました。
コーディング施工でご来店いただくとのことで、事前にソフトなどのバージョンを最新のものへシステムアップして取り組ませていただきました。
まずは、診断機によるエラーチェックから。
診断機も8シリーズを認識してくれました。
そして、コーディング施工の開始です。
全てのコンピューターへアクセスでき、無事にデータの吸い上げは完了。
コーディングの解析です。
ところが、車両のデータが最新過ぎて、ソフト側をシステムアップしても全く追い付いてない状態でした(-_-;)
ナビをはじめ、ほとんどのコンピューターが今までに無い新しいものへと進化しておりました。
そのため、現時点で施工可能なコーディングのみ行なわせていただきました。
残念ながら、後にソフトがバージョンアップして、解析できる状態になるまでお預けです。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。