【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2013年の116iになります。



今回は、純正パドルシフト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正パドルシフト後付装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。
そのパドルシフトを後付けすることができます。

現在装着されているステアリングを加工して純正パドルシフトスイッチを装着し車両へ装着です。








パドルシフトの機能を動作させるには、パドルシフトスイッチ装着とコーディング施工が必要になります。

















ステアリングを握ったまま任意でシフトチェンジができるようになりますので、エンジンブレーキを掛けたいとき、シフトダウンして加速したいときなどに役立ってくれます。

ステアリング形状によってパドルシフトの後付けの部品構成が異なります。



最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。


・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。


・エアコン状態の前回記憶
 エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。
 エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。