【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
奈良県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーD(CooperD)になります。
今回は、6項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。
前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。
やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。
信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
・メーター内表示項目追加
F55/F56/F57のLCIモデルでは、メーター内に表示される項目が少なくなってしまいました。
前期モデルやF54/F60のようにメーター内に表示される項目が増えました。
・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加 (対応車種:F54/F55/F56/F57/F60/F45/F46/F48)
スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。
フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
また、追い越し禁止の表示も可能になります。
地図データに制限速度情報が無く、制限速度の標識が無い場合は60km/hと表示されます。
カメラで制限速度の標識を検知するとその速度を表示してくれます。
また、追い越し禁止の標識をカメラで検知すれば日本表記ではありませんが追い越し禁止のアイコンが出現します。
アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化およびスピードリミットインフォ(SLI)機能追加のコーディング施工費用は、それぞれ10,000円(税別)になります。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。