【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、F55用純正リアルームライト装着&LEDバニティーミラーライトユニット装着と追加コーディング施工を承りました。
まずは、F55用純正リアルームライト装着です。
リアルームライトとしてF55エキサイトメントパッケージ用のLEDルームライトユニットを装着させていただきました。
純正部品を使用して、組み上げていきます。
リアルームライトを純正通りに点灯させるには配線作業とコーディング施工が必要になります。
ドアを開けたり、フロントルームライトを点灯させると連動してリアルームライトは点灯します。
個別にスイッチを押すことによってスポットライトとしても点灯できます。
フロントルームライトなどと連動してアンビエントライトのカラーチェンジも可能です。
お次は、LEDバニティーミラーライトユニット装着です。
バニティーミラーライトには専用設計のLEDバニティーミラーライトユニット(LIU032)を装着です。
最後にコーディング施工です。
7項目の追加コーディング施工を承りました。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・グリーンモードのデフォルト化
エンジン始動時のモードをグリーンモードにします。
・フォグライトのコーナーリング機能の追加
フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。
・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。
前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。
やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。
信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。