【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
京都府よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の118iになります。
今回は、a/tack製AVインターフェース装着とコーディング施工を承りました。
まずは、a/tack製AVインターフェース装着です。
iDriveのバージョンがID5/ID6に対応したAVインターフェースがa/tack製 【AT-VEM508S】です。
iDrive5.0/iDrive6.0搭載の8.8インチモニター車輌に適合致します。
AV入力1系統、カメラ入力1系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。
地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。
もちろん画面は2画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。
a/tack製のAVインターフェースには車両ステータス表示機能が備わっています。
● エンジン回転数表示(50回転毎にバーグラフ表示。MAX9000rpm)
● スピード表示(MAX350km/h)
● シフトポジション表示(Dレンジのままでも何速に入っているか判別可能)
● 水温表示(摂氏表示)
● 油温表示(摂氏表示)
● トルク表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● パワー表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● Gセンサーモニター表示/ピーク表示対応
● ヨーレート表示
● ステアリング操舵角表示
● ブレーキ表示
AVインターフェースの設定画面にアクセスしてiDrive画面に表示されることが可能です。
最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更しま
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
・デイライトメニュー表示
標準仕様でリングライトはデイライトになっていますが、デイライトのメニューは表示されていません。デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えがで
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。