【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
滋賀県内よりBMW Z4(E89) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2011年の35iになります。
今回は、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着&LEDカーテシーライト装着&室内ライトLED化&エンジェルアイLED化&バックライトLED化&バックカメラ取付&ドライブレコーダー取付とコーディング施工を承りました。
まずは、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着です。
ライトパッケージ非装着車ではフットライトが装着されていません。
そこへアンビエントライト機能付LEDフットライトユニット(LIU034)を増設です。
ライトパッケージ仕様と同様の配線を行ない、フットライト点灯を実現しています。
また、アンビエントライトとしてライト点灯時にはフットライトがホワイト色で発光するようにさせていただきました。
メーター内で照度変更を行ないますと、連動してフットライトのアンビエントライトが調光されます。
アンビエントライト時の発光色はアンバーとホワイトからお選びいただけます。
E89では発光色切り替え機能が存在しませんので、アンバーで発光するのかホワイトで発光するのかをお聞きしてから配線作業を行なっております。
続いては、ドアカーテシーライトの増設です。
Z4(E89)ではカーテシーライトの設定はありません。
室内からドアへの配線作業を行なうことによって、今まで存在しなかったカーテシーライトを実現できます。
カーテシー用の配線作業は3時間程度になります。
ドア形状の関係上、他車種よりも作業が大変です・・・。
続いては、室内ライトLED化です。
フロントルームライトとスポットライトにはT10バルブが適合いたします。
お次は、エンジェルアイLEDバルブ装着です。
E89前期のエンジェルアイバルブにはH8のLEDバルブが装着されています。
ベロフ製のエンジェルアイ用LEDバルブを装着させていただきました。
ポジションライトで発光するリング部分が白く発光するようになりました。
続いては、LEDバルブの装着です。
E89のバックライトはT16バルブ (ホワイト)が適合いたします。
コーディング施工にて、球切れチェックをキャンセルさせていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
お次は、バックカメラ取付です。
お持ち込み商品の社外バックカメラを映像入力付きのルームミラーに接続して後方映像を表示できるようにさせていただきました。
続いては、ドライブレコーダー取付です。
お持ち込み商品のドライブレコーダーを取付させていただきました。
最後にコーディング施工です。
9項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・コンフォートイジェクト
エンジン停止時にボタン長押しで、キーが抜けるようになります。
・ボタンプッシュのみエンジン始動
ブレーキペダルを踏まなくてもボタンプッシュだけでエンジン始動が可能になります。
・ワイパーの自動収納
ワイパーが駆動している時にエンジンを停止しても、ワイパーが途中で止まることなくなります。
・ルーフ開閉動作の車速設定変更
通常、時速約8km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
その車速設定を変更することができます。
今回は60km/hに変更させていただきました。
あくまでも走行中のルーフ開閉作業は、自己責任でお願いいたします。
・エアコンOFF状態のメモリー化
エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
・バックライト
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。