
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
滋賀県内よりミニ クロスオーバー(R60) のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2013年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、LEDルームライトユニット装着&LEDナンバー灯ユニット装着&ポジションライト/フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、室内ライトのLED化です。
室内中央にあるルームライトへLEDルームライトユニット(LIU030)を装着です。
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室内前方にあるスポットライトへはT10型のLEDバルブを装着です。

カーテシーライトへLEDインテリアライトユニット(LIU005)を装着です。
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フットライトへLEDインテリアライトユニット(LIU005)を装着です。
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ラゲッジルームライトへLEDインテリアライトユニット(LIU005)を装着です。
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バニティーミラーライトへはLEDバニティーミラーライトユニット(LIU031)を装着です。
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グローブボックス内ライトに37mmのフェストンバルブを装着です。

室内ライトが白く明るく美しく発光するようになりました。
お次は、LEDナンバー灯ユニットの装着です。
クロスオーバー(R60)/ペースマン(R61)には、18個のLEDが内蔵されたLEDナンバー灯ユニット(LLU003)が適合します。
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お次は、LEDバルブの装着です。
ポジションライトにはT10バルブが装着されています。


フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
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LEDバルブに交換しますとヘッドライト内にオレンジ色が無くなり、スッキリした印象になります♪

ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/

リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
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バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。
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今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
9項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ビジュアルブーストのスピードロック解除
走行中に、iPhone4動画を視聴することが可能になります。
・ブルートゥースオーディオ再生機能の追加
Bluetoothオーディオ機能を追加できます。
Bluetoothからの接続は、iPhone7やアンドロイドの携帯端末からも接続できます。


・キーレスドアロック長押しウインドウクローズ。
キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりウインドウをクローズさせることができます。
・キーレスドアロック長押しミラー格納。
キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりドアミラーを格納させることができます。
ドアにパワーウインドウスイッチが装着されているおクルマのみの機能となります。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
キーレスドアロック長押しミラー格納コーディングを施工させていただいてからのコーディングとなります。

・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアを開けているときは、パワーウインドウのオートクローズが機能しません。
フロント&リアともにパワーウインドウのオートクローズ機能を有効にします。
・3ターンシグナルの回数変更です。
通常、ワンタッチターンシグナルは3回に設定されています。
今回は5回に変更させていただきました。
・各部球切れチェックキャンセル
LED化されている箇所の球切れチェックをキャンセルします。
それにより、エンジン始動時などでLEDが点滅することが無くなります。
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