みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
ライコウのデモカーのミニ ハッチバック(F56) のJCW用USフェンダーに装着されているUSサイドマーカーへRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットを装着いたしました!!
ミニマガジンにて紹介していただいているRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットがようやく完成しました。
雑誌発売後、多くのお問い合わせをいただいておりましたので、大変長らくお待たせいたしました!!
商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。
LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。
安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。
電圧12Vで電流値は約50mAになっています。
本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。
さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。
そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
USサイドマーカーの加工状況の撮影を忘れていましたので、加工状況は次回紹介させていただきますが、USサイドマーカー本体の中に埋め込んで車両へ取り付けます。
見た目は以前と何ら変わりません。
ライコウ号ではUSサイドマーカーレンズをスモーク塗装していますので、純正状態とは若干異なりますのでご了承ください。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。
純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。
USサイドマーカーのレンズカットにより、LED発光のツブツブ感は感じられず、レンズ全体がLED発光されていることが確認できました(^^♪
屋外でも点灯状況を確認です。
USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。
RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットはイエロー発光の左右とレッド発光の左右の1台分セットで販売させていただいております。
価格は1台分セットで16,000円(税別)になります。
USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。
ご要望に応じまして、USサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。
USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。