みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりミニ ハッチバック(F56) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、F55用リアルームライト装着&ラゲッジルームライトLED化&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化を承りました。
まずは、F55用リアルームライト装着です。
リアルームライトとしてF55エキサイトメントパッケージ用のLEDルームライトユニットを装着させていただきました。
純正部品を使用して、組み上げていきます。
リアルームライトを純正通りに点灯させるには配線作業とコーディング施工が必要になります。
ドアを開けたり、フロントルームライトを点灯させると連動してリアルームライトは点灯します。
個別にスイッチを押すことによってスポットライトとしても点灯できます。
フロントルームライトなどと連動してアンビエントライトのカラーチェンジも可能です。
キーレスでドアアンロックした際には、アンビエントライトが点灯するようになっています。
お次は、ラゲッジルームライトのLED化です。
ラゲッジルームライトは、T10バルブが装着されています。
18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU006)を装着です。
お次は、LEDバルブの装着です。
F54/F55/F56/F57のフロントウインカーにはPW24Wという特殊なバルブが装着されています。
PW24WのLEDアンバーバルブです。
正面に2個、側面に8個のアンバーLEDを配置したPW24W用LEDアンバーバルブになります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。
F54/F55/F56/F57では、エンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作が起こりますので、純正でLEDが採用されている箇所と同様にコーディング施工でコールドチェックをキャンセルしています。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。