みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


神奈川県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2013年の320iになります。


今回は、LCIテールライト装着&ダイナミックウインカー装着&ナビ地図データバージョンアップ&LEDインテリアライトユニット装着を承りました。



まずは、LCIテールライト装着です。

3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。



マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。



ライト点灯時の雰囲気も異なっております。



ブレーキライトはLED化されました。



リアフォグライトもLED化されています。



前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。





アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。


また、コーディング施工も行ないLCIテールライトのLED化に伴う球切れ警告灯の異常点灯を対策させていただいております。

F30/F80用のLCIテールライト装着は、130,000円(税別)にて承っております。
作業時間は2時間程度になります。


F32/F82用のLCIテールライトも今月末くらいには入荷の予定です。
配線などの解析および必要な配線やカプラーもほぼご用意できていますので、あとはF32/F82用のLCIテールライト本体の入荷を待っている状態です。



LCIテールライトで唯一バルブになっているのはバックライトです。

バックライトをLED化です。H21Wバルブが装着されています。



10LED H21Wバルブ 120度ピン(ホワイト)(LBS001)



今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。

エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。




お次は、ダイナミックウインカー装着です。

2連になったリアウインカーへダイナミックウインカーキットを装着させていただきました。



ダイナミックウインカーキットとは、2連のウインカーを流れるように発光させる商品です。





はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。
流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。



続いては、地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2012年でした。



2017年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。



車両ごとに用意されているコードを入力します。

地図データの更新作業が始まります。

地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。

地図データのバージョンは2017に上がりました。



東名高速道路と中央自動車道を結ぶ圏央道が確認できました。

現在のところNBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。
NBT-Evoは今後対応していく予定です。なお、CICには対応していません。



お次は、LEDインテリアライトユニット装着です。

バニティーミラーライトへはライコウのLEDバニティミラーライト(LIU033)を装着です。



本商品は純正の基板と交換して取り付ける商品になります。