みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
兵庫県よりBMW X1(F48) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2016年の20iになります。
今回は、全天球ドライブレコーダー装着&フォグライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化を承りました。
まずは、ドライブレコーダーの装着です。
今回、装着したのは指定店専用モデル 全天球ドライブレコーダー Q-01 になります。
720°(水平360°+垂直360°)全天球映像を、1台のドライブレコーダーで記録可能。
助手席側のフロントウインドウ上部にQ-01を設置させていただきました。
映像の確認や設定は専用ビューアソフトにて行ないます。
専用ビューアソフトの画像を撮影できておりませんでした。
マウスドラッグで任意の方向の映像を表示させることができます。
例えますとGoogleのストリートビューのような感じです。
また、マルチバッテリー(OP-MB4000)も装着させていただきました。
エンジンOFF後にはマルチバッテリーからの電源供給で駐車記録を行ないます。
ドライブレコーダーを駐車監視モード設定でバッテリーを消費させてしまい、バッテリー消費電流過大という警告灯が点灯するとったトラブルを避けてくれます。
お次は、フォグライトLED化です。
BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8バルブに対応した色温度が6,500kのホワイトバルブになります。
車両に装着し点灯させた画像です。
欧州車に装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
続いては、ナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
お次は、LEDバルブの装着です。
E48のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ヘッドライト内にオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカーの点滅がLEDならではの歯切れの良さを体感していただけます。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。