みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW M2クーペ(F87) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2017年のM2になります。

新型iDrive(ID5)が搭載されたおクルマです。





今回は、ヘッドライトHIDバルブ交換&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/ブレーキライト/バックライト/リアフォグライトLED化&アームドフラッシャー装着&レーダー探知機装着&ドライブレコーダー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、ヘッドライトHIDバルブ交換です。

今回装着させていただいたのは、BLF 純正HIDヘッドライト用交換バルブです。



D1Sバルブで、色温度は6,500kになります。



BLFとは、ベロフジャパンがプロショップ専売で商品提供しているブランドなので安心です(^O^)/







お次は、ナンバー灯ユニットの交換です。

純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。

ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。



LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。







お次は、LEDバルブの装着です。

F22/F23/F87のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。



ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。



ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/




リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。



歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪




ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。






バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。






リアフォグライトはH21Wバルブ 120度ピン(レッド)(LBS201)が適合いたします。





おクルマは新型車両になりますので球切れチェックを行なわなくなりました。そのため、コーディング施工を行なうことなく動作するようになりました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



続いては、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。



BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。

特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。



純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。

ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。



続いては、レーダー探知機の装着です。

ユピテルのZ270Csdを装着させていただきました。



レーダー画面は、メーター横に設置させていただきました。





OBDⅡアダプターを接続していますので車両情報をレーダー画面に表示させることも可能です。





お次は、ドライブレコーダーの装着です。

今回は、ユピテル製の指定店専用モデルドライブレコーダーZD600WFを装着させていただきました。









オプション設定の駐車記録用マルチバッテリーも装着させていただきました。





オプションのマルチバッテリー(OP-MB4000) と本体を接続すると、車両のエンジンOFF後も本体に電源が供給され、駐車中も記録を行います。
最大約12時間記録できるのでショッピングモールでの買い物や旅行など長時間の駐車時も安心です。

ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。


・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


 ・ナビ操作の制限速度設定変更
 走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴は時速5km/hまでの制限になっていますが、時速63km/hに設定を変更させていただきました。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・デイライト点灯パターンカスタム
 通常、デイライト点灯時はエンジェルアイの点灯になります。
 今回、ヘッドライト内のまゆ毛部分を消灯させました。




・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・ドアロック連動ドアミラー格納
 ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。




・ヘッドライトウォッシャー機能停止
  ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 通常は、エンジェルアイ、テールライト、ナンバー灯が点灯します。
 その点灯パターンを変更することができます。
 今回は、すべてのウインカーも点灯するようにさせていただきました。






・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・後退時のナンバー灯消灯設定
 後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
 夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。




・イージーエントリー機能の追加
 エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
 エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。




ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。