【ライコウデモカー製作ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
2021年10月末に新しく仲間に加わったライコウのデモカーであるミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)をボチボチ製作しています。
2020年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)です。
ミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)のデモカー製作第14弾は、純正ブラックライン仕様アダプティブLEDヘッドライト装着です。
日本240台限定のジョンクーパーワークスGP用のヘッドライトは、ブラックライン仕様のLEDヘッドライトが装着されています。
ブラックライン仕様のヘッドライトでは、ヘッドライト内部にクローム部分が存在せず、すべてブラックアウトされた渋いヘッドライトになっています。
ライコウのデモカーであるミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)は、GP3化を目指していますのでヘッドライトもブラックライン仕様へ交換します。
まずは、コンバーチブル(F57)に標準装着されているヘッドライトの画像です。
プロジェクター周りなど、ヘッドライト内部の随所にクローム部分が存在していることをご確認いただけます。
クローム仕様のLEDヘッドライトを車両から取り外します。
光の当たり方で、ヘッドライト内のクローム部分がよくわかりますね。
一方、ブラックライン仕様のLEDヘッドライトは、ヘッドライト内がブラックになっています。
クローム仕様とブラックライン仕様を並べてみますと、見た目に違いが歴然です。
標準装備でアダプティブLEDヘッドライトが装着されていますので、調達したブラックライン仕様のLEDヘッドライトもアダプティブ機能付き。
日本仕様では搭載されていないブラックライン仕様のアダプティブLEDヘッドライトです。GP3でもアダプティブ機能が無いLEDヘッドライトが装備されています。
GP3を高級装備へとアップグレードしたコンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークスGP3って感じにしていこうと製作を進めています。
ヘッドライト内がブラックになるだけで迫力ある目つきになりました。
ヘッドライト内をブラックにしたいだけで部品代が左右で50万円もするヘッドライトへ交換するのは、ヘンタイの領域かもしれないです・・・(笑)
今後は、アダプティブ機能を存分に活かしたマトリクス機能のハイビームアシストをインストールしていきます。
マトリクス機能のハイビームアシストは、ライコウデモカーのクラブマン(F54)に搭載していて夜間走行で大活躍の機能です。
また、マトリクス機能のハイビームアシストを後付装着させていただいたお客様からも高評価をいただいております。
マトリクス機能のハイビームアシストは、GP3にも日本仕様のLCI2モデルにも設定が無いオプション装備ですが、車両として設定が存在する快適装備としてデモカーのコンバーチブル(F57)でもキッチリと抑えておきたいアイテムです。
GP3やLCI2モデルの純正パーツなどを駆使して、世界中に存在しない唯一無二なコンバーチブル(F57)のジョンクーパーワークスGPを作るっ!!
デモカー製作ブログは、まだまだ続きますので次回もお楽しみに~♪