【ライコウデモカー製作ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



2021年10月末に新しく仲間に加わったライコウのデモカーであるミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)をボチボチ製作しています。

alt

2020年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)です。



ミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)のデモカー製作第15弾は、GP3用リアバンパーペイント&リアフォグライトスモークペイント&PDC取付穴加工です。



デモカー製作も終盤に差し掛かってきました。

GP3用のリアバンパーのペイントが仕上がってきました。
ライコウ号のボディカラーはGP2に採用されたサンダーグレーメタリック。





そのサンダーグレーメタリックにGP3用のリアバンパーをペイントしたのですが、その前にコンバーチブルで標準装備のPDCが取り付けられるようにリアバンパーへ取付穴加工を施しております。



GP3は装備が簡略化されPDCが存在していません。
それに合わせて、PDCを取り去ろうかとも思いましたが、せっかくの便利機能なのでPDCの機能を無効化するのは勿体ない・・・。

ということで、快適装備満載のGP3化のためにPDCの機能を活かすことにいたしました。

前期モデルとLCI2モデルではPDCが装着されている場所が異なっています。
ライコウ号ではLCI2モデルのような配置位置で超音波センサーを配置してみました。



BMW純正部品の超音波センサー用ホルダーを流用して、超音波センサーの取り付けを実現しています。



如何にも後付装着しました!!っていうことは一切感じられないさりげない仕上がりになりました。





併せて、リアフォグライトもスモークペイントしてGP3用のリアバンパーへ装着。







若干スモーク化されたGP3用のテールライトとの色相性もバッチリになりました!!



PDCの配置位置変更やリアフォグライトスモークペイントは、気付かれることは無いだろうと思いますが、トータルバランスを考えると細かなところまで拘りたくなってしまいます(笑)