みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の420iになります。
今回は、F30LCI用オーディオパネル装着&LEDインテリアライトユニット装着&ヘッドライトHIDバルブ交換&フォグライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、F30LCI用オーディオパネル装着です。
F30/F31/F80LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。
前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。
F32/F36/F82にもF30/F31/F80LCIのオーディオパネルが装着できます。
ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。
まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。
続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。
いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。
通常は、クラシックでアンバー色、スポーツでホワイト色に発光します。
お次は、LEDインテリアライトユニット装着です。
フットライトへはアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)が適合します。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
早速車両へ装着です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。
カーテシーライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
ラゲッジルームライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
リアゲートライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
バニティーミラーライトへはライコウのLEDバニティミラーライト(LIU033)を装着です。
本商品は純正の基板と交換して取り付ける商品になります。
純正バニティーミラーライトユニットの乳白色レンズを取り外します。
左側が純正のLEDで右側がライコウのLEDになります。
グローブボックス内ライトはLEDインテリアライトユニット(LIU005)と交換です。
つづいては、ヘッドライトHIDバルブ交換です。
今回装着させていただいたのは、BLF 純正HIDヘッドライト用交換バルブです。
D1Sバルブで、色温度は6,500kになります。
BLFとは、ベロフジャパンがプロショップ専売で商品提供しているブランドなので安心です(^O^)/
続いては、フォグライトのLED化です。
今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kになります。
車両に装着し点灯させた画像です。
2017年モデルでは、球切れチェックを行なわない仕様になっております。
そのため、コーディング施工による球切れチェックキャンセルは必要なくお使いいただけます。
お次は、LEDナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
お次は、LEDバルブの装着です。
フロントウインカーの交換です♪
F32/F36の純正キセノンヘッドライト用フロントウインカーPY24Wという特殊なバルブが装着されています。
PY24Wバルブ (アンバー)(PYA121)
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
バックライトにはPW24Wが適合します。
2017年モデルでは、球切れチェックを行なわない仕様になっております。
そのため、コーディング施工による球切れチェックキャンセルは必要なくお使いいただけます。
最後にコーディング施工です。
15項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・ナビ操作の制限速度設定変更
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴は時速5km/hまでの制限になっていますが、時速63km/hに設定を変更させていただきました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
今回はMロゴに変更させていただきました。
このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・ポジションライト点灯時のエンジェルアイの輝度調整
通常、ポジションライト点灯時のエンジェルアイの輝度は10%になっています。
それを20%の輝度に変更させていただきました。
・デイライト点灯パターンカスタム
通常、デイライト点灯時はエンジェルアイの点灯になります。
今回、ヘッドライト内のまゆ毛部分を消灯させました。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。