みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2013年の320iになります。


今回は、純正クルーズコントロールスイッチ装着&ナビの地図データバージョンアップを承りました。



まずは、純正クルーズコントロールスイッチ装着です。

クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。



そのため、通常では後付できないと言われている機能です。

そのクルーズコントロールを後付することができます。

AT車やMT車に関係なく装着いただけます。

そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。

エアバッグを取り外し、マルチファンクションスイッチなどのスイッチをクルーズコントロール付スイッチに交換します。



そして、コーディング施工を行ないますとクルーズコントロールが実現します。



クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。









F20,F30/31シリーズのクルーズコントロールの装着は、部品代と取り付け費用とコーディング費用を合わせて40,000円(税別)になります。

快適ドライブのお手伝いを可能にするクルーズコントロールスイッチに興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ~♪



お次は、地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2012年でした。



2017年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。

車両ごとに用意されているコードを入力します。

地図データの更新作業が始まります。



地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。

地図データのバージョンは2017に上がりました。



2017年の地図データですと、2016年3月に誕生した名神高速道路の栗東湖南ICが確認できます。





現在のところNBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。
NBT-Evoは今後対応していく予定です。なお、CICには対応していません。