みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年のM135iになります。
今回は、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着&リアへドライブレコーダー装着&アームドフラッシャー装着&フォグライトLED化&アンビエントライト機能付LEDフットライト装着&フロントウインカー/リアウインカー/ブレーキライト/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着です。
ユピテルのドライブレコーダー付レーダー探知機(Z800DR)を装着させていただきました。
ドライブレコーダーは、フロントガラスに装着です。
レーダー画面は、フロントガラス上部に設置させていただきました。
レーダー画面はドライブレコーダーの映像を表示させることもできます。
OBDⅡアダプターを使用してますので、車両情報をレーダー画面に表示されることも可能です。
ドライブレコーダーとレーダー探知機がセットになったユピテルのZ800DR。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
お次は、リア用としてドライブレコーダー装着です。
ハッチバックですので配線を通す作業が必要になります。
後方の映像もバッチリ撮影できるようになりました(^^)/
続いては、アームドフラッシャーの装着です。
アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。
BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。
ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。
特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。
純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。
ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。
お次は、室内ライトのLED化です。
フットライトへはアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
ラゲッジルームライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU006)を装着です。
続いては、フォグライトのLED化です。
F20のフォグライトはH8バルブが装着されています。
今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kのDBA1351になります。
車両に装着し点灯させた画像です。
欧州車に装着する場合は、キャンセラーパッケージの商品が適合しますが、弊社ではコーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
お次は、LEDバルブの装着です。
F20のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
純正はオレンジ色のバルブですので、ヘッドライト内に純正バルブのオレンジ色が見えてしまいます。
S25アンバーバルブ 150度ピンに交換しますとヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
F20のリアウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
今回のおクルマの場合、エンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラなどの現象は発生しませんでした。
そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
18項目のコーディングを施工させていただきました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
今回はMロゴに変更させていただきました。
このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・デイライト点灯パターンカスタム
通常、デイライト点灯時はエンジェルアイの点灯になります。
今回、ヘッドライト内のまゆ毛部分を消灯させました。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・3ターンシグナルの回数変更
4回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。
・ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。
・エアコンOFF状態のメモリー化
エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。
・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。
・フォグライトのコーナーリング機能の追加
フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。