【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ クロスオーバー(R60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着です。
マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。
そのマルチファンクションスイッチを有効化させていただきました。
マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更が実現できます。
もちろんクルーズコントロールの機能も動作いたします。
後付マルチファンクションスイッチは、R55/R56/R57/R58/R59/R60/R61での装着が可能です。
クルマの仕様や装備品によっては別部品へ交換しないとマルチファンクションスイッチが動作しない場合があります。
最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。
・キーレスドアロック長押しウインドウクローズ。
キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりウインドウをクローズさせることができます。
・キーレスドアロック長押しミラー格納
キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりドアミラーを格納させることができます。
ドアにパワーウインドウスイッチが装着されているおクルマのみの機能となります。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。