【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



愛知県よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、ドライブレコーダー配線修理と追加コーディング施工を承りました。



まずは、ドライブレコーダー配線修理です。

デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーを装着されていましたが、駐車監視がいつも途中で終了してしまうという問題がありご相談です。

配線方法を調べてみますとドライブレコーダーの電源取得のための配線接続に誤りがあるのを発見でき、正しい状態の電源取得に配線を修理しました。



取付出張業者さんにドライブレコーダーと取り付けてもらったそうですが、やはりそれぞれの車種の特性を理解していないと、誤った配線を行なって動作不良が発生してしまう可能性があることを再認識させられました。





また、ライコウで通常装着しているカメラ装着場所へドライブレコーダーのリアカメラを移設させていただきました。





最後にコーディング施工です。
7項目のコーディング施工を承りました。


・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 ・フォグライト点灯
 ・フロントウインカー点灯
 ・サイドウインカー点灯
 ・リアウインカー点灯
 ・リアフォグライト点灯
 ・バックライト点灯






・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。