【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



滋賀県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2017年のクーパーD(CooperD)になります。



今回は、ドライビングモードスイッチ動作点検と追加コーディング施工を承りました。



まずは、ドライビングモードスイッチ動作点検です。

以前にドライビングモードスイッチを後付装着させていただきましたが、最近スイッチの動きが悪くなったらしく点検させていただきました。

ドライビングモードスイッチを分解します。



そうしますと、液体がこぼれてしまい固着している状況を見つけることができました。

液体がこぼれて固着している部分の清掃を実施しますと、スイッチの動きはバッチリ快調になりました!!



最後にコーディング施工です。
1項目の追加コーディング施工を承りました。


・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。