アウディ A5(8T) フォグライトLED化&バックライトLED化

みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


京都府よりアウディ　A5スポーツバック(8T) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2011年の2.0Tになります。


今回は、フォグライトLED化&バックライトLED化を承りました。



まず、フォグライトのLED化です。

アウディ A5のフォグライトはH8バルブが装着されています。

今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。

H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kのDBA1351になります。







車両に装着し点灯させた画像です。





コーディング施工などは必要なしで球切れ警告灯の点灯なく、商品をお使いいただけます。

LEDバルブ装着前にフォグライトレンズの清掃をさせていただきました。



左側が清掃前、右側が清掃後のフォグライトのレンズになります。
クリア感が全く違うことをご覧いただけます。

ハロゲンバルブやHIDバルブが装着されているとバルブの発熱などでフォグライトのレンズが内部で汚れてしまいます。

せっかくフォグライトを美白化してもレンズが曇っていると見た目や明るさなどの効果が薄れてしまいます。



続いては、バックライトのLED化です。

バックライトはT16バルブ (ホワイト)が適合いたします。





A5前期モデルでは、球切れ警告灯が点灯してしまいました。

そのためキャンセラーを装着して対応させていただきました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。