みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


埼玉県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の328iになります。


今回は、LCI用オーディオパネル装着&アンビエント機能付LEDフットライトユニット装着&LEDルームライトユニット装着&LEDインテリアライトユニット装着&ヘッドライトHIDバルブ交換&フォグライトLED化&フロントウインカーLED化を承りました。



まずは、LCI用オーディオパネル装着です。

F30/F31LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。
前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。



ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。

まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。





続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。





いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。



続いては、RAIKOのアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。

純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。



純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。



早速車両へ装着です。

ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。





ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。

アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。














続いては、バニティーミラーライトへライコウのLEDバニティミラーライト(LIU033)を装着です。



本商品は純正の基板と交換して取り付ける商品になります。



純正バニティーミラーライトユニットの乳白色レンズを取り外します。



左側が純正のLEDで右側がライコウのLEDになります。








カーテシーライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。












ラゲッジルームライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。








グローブボックス内ライトはLEDインテリアライトユニット(LIU005)と交換です。






続いては、フロントルームライトとリアルームライトのLED交換です。
プロミナ製LEDルームライトユニットを装着させていただきました。

フロントルームライトです。
純正基板と交換して取り付けます。





リアルームライトです。
純正基板と交換して取り付けます。







続いては、ヘッドライトHIDバルブ交換です。

今回装着させていただいたのはフィリップス製のプラチナブレードです。
何と言っても純正比50%アップの光量が魅力です。



完全フィリップス製のプラチナブレードはライコウでは大人気商品です♪
欧州車のヘッドライトバルブで純正採用されているメーカーですので安心できます。



色温度は、5,000kのみの設定ですが、明るさを求める方には絶対におススメです(^O^)/





やはり、明るさが違いますね(^O^)/
さすがは本物のフィリップス製のHIDバルブだと実感できます。



お次は、フォグライトのLED化です。

F30/F31のフォグライトはH8バルブが装着されています。

今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。

H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kになります。







車両に装着し点灯させた画像です。



欧州車に装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。





お次は、LEDバルブの装着です。

F30/F31のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。



ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。



ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/



今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。

エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。