【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



京都府よりBMW 4シリーズグランクーペ(G26)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年のM440iになります。



今回は、純正ステアヒーター付ステアリング後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正ステアヒーター付ステアリング後付装着です。

3シリーズ(G20/G21)や4シリーズ(G22/G23/G26)の場合、日本仕様ではステアリングヒーターの設定がありません。

G系のステアリングヒータースイッチはステアリング中央部分に存在します。





ステアリングヒーター対応のステアリング、ステアリングヒーター対応のコントローラー、ステアリングヒータースイッチの装着とコーディング施工によりステアリングヒーターを動作させることが可能になります。



ステアリング中央部分のヒータースイッチを押すことによりステアリングヒーターをON/OFFできます。







ステアリングヒーターのスイッチをONにすることにより、ステアリングが温かくなりますので、これからの寒い時期にはとても重宝してくれます。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・ナビのスピードロック解除
 走行中のナビ操作や地デジ視聴が可能になります。






コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。