みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の320dになります。


今回は、LCI用オーディオパネル装着とコーディング再施工を承りました。



まずは、LCI用オーディオパネル装着です。

F30/F31LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。

そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。



前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。


ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。

まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。






続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。





いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。



最後にコーディング再施工です。

ディーラー修理により以前に施工させていただいたコーディング内容が元に戻ってしまいましたので、それを復活させます。

ディーラー作業でプログラミングされてしまいますと、車両に搭載されているコンピューターのプログラムは最新データにバージョンアップされてしまいます。

それが功を奏してメーター内のロゴ変更でMperformance表示が可能になりました。



2014年のある時期だけMperformanceと表示されずM550dと表示されてしまう場合がございます。その場合、プログラムのバージョンアップを行なえば、問題は解消されます。



ライコウでは、ディーラー作業でプログラムのバージョンアップなどが実施され、コーディング内容が元に戻ってしまった場合、最高は原則無料対応させていただいております。
もちろん、弊社にてコーディング施工させていただいた項目に限ります。

最近は、MINIでリコールがあり、多くのお客様のコーディング再施工を行なっております。他店でコーディングさせて、車両コンピューターのバージョンアップによりコーディング再施工ができなくなったとのご相談も非常に多くいただいております。
弊社では現在のところ問題なくコーディング施工できておりますのでご安心くださいませ。