
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりBMW M3セダン(F80) のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2014年になります。
今回は、LCIテールライト装着&バックライトLED化&LCI用オーディオパネル装着&アンビエントライト機能付LEDライトユニット装着&カーテシーライトへアンビエントライト機能追加と追加コーディング施工を承りました。
まずは、LCIテールライト装着です。
3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。
そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。

マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。

ライト点灯時の雰囲気も異なっております。

ブレーキライトはLED化されました。

リアフォグライトもLED化されています。

前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。
アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。
また、コーディング施工も行ないLCIテールライトのLED化に伴う球切れ警告灯の異常点灯を対策させていただいております。
作業時間は2時間程度になります。
LCIテールライトで唯一バルブになっているのはバックライトです。
バックライトをLED化です。H21Wバルブが装着されています。
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10LED H21Wバルブ 120度ピン(ホワイト)(LBS001)


今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
お次は、LCI用オーディオパネル装着です。
F30/F31LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。

前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。
ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。
まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。


続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。


いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。
続いては、RAIKO新作のアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。

純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。

早速車両へ装着です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。


ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。



カーテシーライトにもRAIKO新作のアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。
ドアオープン時のカーテシーライト機能時には明るくホワイト発光いたします。




カーテシーライトはアンビエントライト機能がありません。
そのため、カーテシーライトへ配線加工と行ない、アンビエントライト機能を追加します。
そうしますとアンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。


最後に追加コーディング施工です。
今回は1項目のコーディング施工を承りました。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。

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