みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年の320dになります。
今回は、フォグライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/ブレーキライト/バックライトLED化&LEDラゲッジライトユニット装着とコーディング施工を承りました。
まずは、フォグライトのLED化です。
F30/F31のフォグライトはH8バルブが装着されています。
今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kのDBA1351になります。
車両に装着し点灯させた画像です。
欧州車に装着する場合は、キャンセラーパッケージの商品が適合しますが、弊社ではコーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
もちろん、BELLOF正規品になりますのでメーカー保証もあります。
お次は、ナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
続いて、LEDバルブの装着です。
F30/F31のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
ラゲッジルームライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
純正LEDユニットと比較しますと、明るさ&白さの違いが歴然ですよ♪
最後にコーディング施工です。
4項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。す。