みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の116iになります。


今回は、アームドフラッシャー装着&フォグライトLED化&ブレーキライトLED化とコーディング施工を承りました。



まずは、アームドフラッシャーの装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。



BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。

特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。



純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。


ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。



お次は、フォグライトのLED化です。

F20のフォグライトはH8バルブが装着されています。

今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。

H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kになります。







車両に装着点灯させた画像です。





欧州車に装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。



続いては、LEDバルブの装着です。

ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。





今回のおクルマの場合、エンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラなどの現象は発生しませんでした。

そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



最後にコーディング施工です。
4項目のコーディングを追加施工させていただきました。


・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
  USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。 




・ウインカー点灯時のデイライト減光動作の解除
 F20はウインカー点灯時にデイライトが減光するようになっています。
 その減光動作を解除し、ウインカー点灯時もデイライトの発光輝度を保つことができます。




・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 通常は、エンジェルアイ、テールライト、ナンバー灯が点灯します。
 その点灯パターンを変更することができます。
 今回は、フォグライトも点灯するようにさせていただきました。




・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
 純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。


以前に3項目以上のコーディング施工を承っていますので、今回の追加コーディング施工は無料になります。


ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。