【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
富山県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正アクティブサウンドデザイン(ASD)後付装着を承りました。
クーパーSとクーパーSDのドライビングモードにはアクティブサウンドデザイン(ASD)というECUが装備されています。
ドライビングモードスイッチが装着されているものの機能は動作していない状態ですので、ドライビングモードスイッチの有効化に加えてアクティブサウンドデザイン(ASD)を装着させていただきました。
アクティブサウンドデザイン(ASD)はヘッドユニットとスピーカーの配線の間に取り付ける必要がありますので、大掛かりな作業になります。
フロントスピーカー左右とリアスピーカー左右の配線をカットしてアクティブサウンドデザイン(ASD)の入力側と出力側に引き込みます。
コーディング施工でドライビングモード機能を有効化です。
ドライビングモードスイッチが動作してスポーツモード/ミッドモード/グリーンモードの切り替えが可能になります。
また、スポーツ表示やグリーンモード設定も可能になります。
アクティブサウンドデザイン(ASD)が動作しますとスピーカーよりエンジンサウンドが鳴ってくれます。
クーパーSとクーパーSDへのドライビングモードスイッチとアクティブサウンドデザイン(ASD)の後付装着で、標準装着状態と同じ状態になりますので、ディーラー修理作業のプログラミングでも機能がリセットされることなくドライビングモード機能をお使いいただけるようになります。