【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、MSK製フロントスポイラーPDC加工装着&RAIKO製テールライトモジュール装着を承りました。
まずは、MSK製フロントスポイラーPDC加工装着です。
派手さはありませんが、純正のラインを活かしたデザインで後付け感がないフロントスポイラーです。
しかし、ノーマル状態の画像と比較しますとMSK製フロントスポイラー有無でフロントフェイスの迫力が全く違います。
・ノーマル状態
・MSK製フロントスポイラー装着後
フロントPDC装備車へMSK製フロントスポイラーを装着するには、PDC用の穴をあける必要があります。
フロントスポイラーに穴をあけて、純正のPDC用ステーを接着して、PDCが取り付けられるように加工させていただきました。
フロントスポイラーとPDC用ステーが一体感ある仕上げになっています。
一般的に使用されるFPR素材とは異なり、割れにくいプラスチックになります。
路面や縁石などにスポイラーをヒットさせてもFRP素材と比較して圧倒的にダメージが少ないことで有名です。
ABS樹脂は純正バンパーなどにも使用される高品質の素材です。
装着にあたっては、フロントバンパーに付いている左右の樹脂スポイラーを取り外してMSKのフロントスポイラーを装着します。
フロントスポイラーの固定は、エアロ中央部に両面テープと、フロントバンパーを固定しているネジにて共閉めになりますので、作業性も大変容易です。
また、フロントバンパーとのチリ合わせにも時間を費やしましたので、装着性もバッチリです。
いかにもエアロパーツを装着したといった派手さはありませんが、純正クーパーSと比較しますとフロントフェイスの迫力はアップしますよ~。
MSKのフロントスポイラーは、F55/F56/F57のクーパーS(CooperS)専用になります。
金額は55,000円(税別)になります。PDC穴加工や取付工賃は別途必要になります。
お次は、RAIKO製テールライトモジュール装着です。
LCIテールライトは、通常ブレーキライト点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。
テールライトモジュールを装着してユニオンジャック部分もブレーキライト点灯します。
ON/OFFスイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。