みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2013年の320iになります。


今回は、LEDナンバー灯ユニット装着とコーディング再施工を承りました。



まずは、ナンバー灯の交換です。
F30/F31/F34/F80の純正ナンバー灯はLEDになっていますが、明るさや白さに満足されていない方が多いですね♪

そこでナンバー灯をLEDナンバー灯ユニット(LLU101)に交換です。



ナンバー灯本体をブラックアルマイト処理されたアルミニウムボディへと進化を遂げたLEDナンバー灯ユニットです。

純正ナンバー灯がLEDのおクルマに対応しております。





リアビューが白く明るく、美しくなりました(^O^)/



最後にコーディングの再施工です。

2015年3月におクルマの修理によってディーラーでプログラムの初期化が実施されました。



初期化を行ないますと、ディーラーにインストールされている現在のプログラムがインストールされますので結果的にバージョンアップになってしまいます。

今回の場合も、当初はF020-13-07-506というバージョンだったのですが、それがF020-15-03-501へとバージョンが変更されていました。

F020-15-03-501ということは、世界的に問題視されているバージョン55.0以降になります。

ご存知の方にはピンと来る、コーディング施工ができなくなると言われているバージョンです・・・。

実際、3月に入ってからおクルマの修理によってバージョンが上がりコーディングできなくなったとの相談を受ける機会が多くなりました。


結果としましては、問題なくコーディングの再施工は完了いたしました。


ブログでは紹介させていただいておりませんが、3月に入ってからプログラムのバージョンアップされたおクルマのコーディング再施工は数台行なっております。

お問い合わせが多くなってきましたので今回ブログを書かせていただきました。

今までは、コーディングの項目ややり方をお問い合わせいただいた際にお答えさせていただいていました。
しかい、バージョン55.0以降では既存のソフトを使用せずコーディング施工を行なっておりますので、操作を誤るとデータが壊れてしまう恐れがありますので、やり方などのアドバイスは控えさせていただきます。
あらかじめ、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

ただ、今後もバージョンアップが実施されますので、何時まで対応しきれるかは正直わかりません。

最近は、どのような項目ができるかの解析より、どのようにしてコーディングできるかの解析ばかり行なっているのが実情です(笑)

日々頑張っております(^^♪