みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
兵庫県よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年の420iになります。
今回は、地デジ化キット装着&アームドフラッシャー装着&フロントウインカー/リアウインカー/ブレーキライト/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、地デジ化キットの装着からです。
F32/F36の場合、地デジチューナーはメーカーオプションとなっており、メーカーオプションで装着されている方は非常に少ないです。
そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。
ライコウでもオリジナルの地デジ化キットを販売させていただいております。
社外の地デジチューナーを装着するには、AVインターフェースという機器が必要になります。ライコウで装着させていただくAVインターフェースは使い勝手を考えた商品になります。
ソース切替やチャンネル変更や手動スキャンといった操作をiDriveのボタンで可能になっています。そのため地デジチューナーに付属のリモコンは使用することなく簡単操作となっております。
地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。
地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。
もちろん画面は2画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。
操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
操作方法の詳細は、先日書かせていただいた「BMW & MINI のF系用 高機能AVインターフェース ついに入荷っ!」をご覧ください。
高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で110,000円(税別)にて承ります。
高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。
そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!
実質100,000円(税別)で装着しているのと同じ状況になります(^O^)/
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ~。
もうすでに、ライコウでコーディングを施工済みのお客様には、100,000円(税別)で地デジ化キットを装着させていただきます。
高機能AVインターフェースは、業者様向けにも販売させていただいております。
商品にご興味のある業者様は、FAX(0749-29-0260)にてお問い合わせください。
お次は、アームドフラッシャーの装着です。
アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。
BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。
ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。
特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。
純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。
続いては、LEDバルブの装着です。
F32/F36キセノンヘッドライトのフロントウインカーは10LED PY24Wバルブ(アンバー)が適合いたします。
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
F32/F36のリアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
ブレーキライトはH21Wバルブ 120度ピン(レッド)(LBS201)が適合いたします。
バックライトにはPW24Wという特殊なバルブが適合します。
正面に2個、側面に8個のホワイトLEDを配置したPW24W用LEDホワイトバルブになります。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
5項目のコーディングを施工させていただきました。
大半のコーディングはすでに施工されていましたので、それ以外の項目をコーディング施工させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ウェルカムライト点灯パターン変更
ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
通常は、エンジェルアイ、テールライト、ナンバー灯が点灯します。
その点灯パターンを変更することができます。
今回は、フォグライトを点灯するようにさせていただきました。
・時刻のGPS連動
iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。