【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&助手席側MINIロゴプロジェクション装着&リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着&レースチップ製サブコン装着&レースチップ製スロットルコントローラー装着を承りました。
まずは、純正USサイドマーカー付フェンダー装着です。
アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。
そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。
ライトオンでUSサイドマーカーに備わっているLEDが点灯します。
USサイドマーカーを点灯させるための配線作業では、USサイドマーカー用のコネクターを使用してカプラーオン。
また、4か所のサイドマーカー用の配線は助手席足元まで引き込んで、スイッチ操作でUSサイドマーカーの点灯を任意でのON/OFF切り替えを可能にしています。
よく見かける一般的な配線方法は、フロントのサイドマーカー点灯ではフロントバンパー内のポジションライトからの分岐配線、リアのサイドマーカー点灯ではテールライトからの分岐配線という手抜き作業になっているのがほとんど。
そうするとサイドマーカーを消灯させるためには、4か所のサイドマーカーの配線にアクセスして配線を取り外すなりの手間が掛かってきます。
また、テールライトモジュールを装着させていただいた際には、ブレーキ操作時にリアのサイドマーカーが点灯してしまうって現象になってしまいます。
見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。
ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。
お次は、助手席側MINIロゴプロジェクション装着です。
F55LCIモデル/F56LCIモデル/F54/F57/F60のエキサイトメントパッケージ装着車には運転席ドアミラーにMINIのロゴが地面へ照射されるロゴプロジェクションが装着されています。
助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクションを装着です。
既存のドアミラーにMINIロゴプロジェクションを取り付け、ドアミラーカバーに穴を開けてMINIのロゴが照射されるようにしております。
続いては、リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着です。
リアワイパーをモーターごと取り外し、LEDイルミネーションキャップを装着します。
リアワイパーが無くなることで、実用性は損なわれますが、非常にスッキリとしたリアビューになります。
ライトを点灯させるとキャップがLEDイルミネーション発光してくれます。
LEDの発光色は、ホワイト、ブルー、レッド、グリーン、オレンジからお選びいただけます。
イルミネーション発光を任意でON/OFFできるようにスイッチを装着させていただきました。
商品の取り付けですが、まずリアワイパーを本体ごと取り外して、LEDイルミネーションキャップを外側から装着し、内側よりリアウインドウとコーキング処理を行ない、配線をナンバー灯などに接続するだけです。
お次は、レースチップ製サブコン装着です。
レースチップ(RaceChip)製のサブコン RaceChip GTSを装着させていただきました。
・最新型ARM社製 Cortex M3 プロセッサを装備
・動作確認用LEDを装備
・基板の腐食防止のためのナノ防水皮膜処理
・FCI自動車用防水コネクターの採用
・耐熱プラスチックケースを採用
・最大7チャンネルの接続可能
・ドイツTUV認証工場による製品製造
・5年間の製品長期保証
・2分間から5分間のウォームアップ機能を搭載(ウォームアップ時間は車両により異なります。)
・最大15分間のウォームアップタイムを設定可能(コネクトタイプのみ)
・本体にブルートゥース機能を搭載(コネクトタイプのみ)
・ブルートゥース通信により、EFFENCIENCY/SPORT/RACEの3つのプログラムをスマートフォンにて切り替え可能(コネクトタイプのみ)
・スマートフォンから本体のON/OFFの切り替えが可能(コネクトタイプのみ)
・アクティベートサービスモード機能(コネクトタイプのみ)
・アプリ自動アップデート機能(設定可)(コネクトタイプのみ)
続いては、レースチップ製スロットルコントローラー装着です。
RaceChip XLRでは7つのステップで異なるスロットルコントロールが可能です。
エンジンの性能は変更されませんが、心地よい加速・エコロジーな運転へと素早く切り替えを行うことが可能となります。